さらばX。
本日からmacOSの新バージョン、Big Surが公開されました。僕も早速ダウンロードして、アプリもアップデートしていたのですが、ふと気づいたことが…。
「Final Cut、おまえXどこに置いてきたの?」
ほら、アイコンが変わっただけでなく、名前も「Final Cut Pro X」から「Final Cut Pro」へ。
2011年にFinal Cut Proのバージョン10.0としてリリースされたFinal Cut Pro X。この時からMac OSの命名原則を継承してか、10を示すXが付いていたんですよね。会話の中で登場させるときは「ファイナルカット」や「ファイナルカット プロ」だったけど、略すときは「FCPX」でたまにXが自己主張していました。
しかし近年MacがOS XからmacOSと名前を変え、そしてOSバージョンが11となったBig Surも公開。こちらもいよいよXを捨てるときがやってきたのでしょう。見た目がリニューアルされてApple Siliconへの最適化も進みましたし、心機一転ですね(Final Cutのバージョンはまだ10.5だけどね)。
え?呼び方? 「ファイナルカット」でいいんじゃないかな。プロ? ご自由に。
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