ビーバームーンは11月に観測される満月の愛称(英語圏では毎月観測される満月に呼び名があるみたいです)で、今年のビーバームーンは満月の半分が暗く見える「半影月食」も同時に発生するとして、話題になっています。
半影月食が発生するのは、2020年6月の満月(ストロベリームーン)以来、5か月ぶりです。ウェザーニュースによると、今月の半影月食は以下の時間帯で発生するのだとか。
①16時32分ごろ:半影食の始まり
②18時43分ごろ:半影食の最大
③20時53分ごろ:半影食の終わり
今回の記事の写真を撮影したのは、17時45分ごろです。枚方公園の事務所から東方向を眺めると、建物の上に満月が出ていました。
満月の半分が暗く見えているようには感じませんでしたが、これから時間が経つと暗くなるのかもしれません。
雲もかかっていないですし、関心のある方はぜひ夜空を見上げてみてください。
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・部分日食(2016年3月、2019年1月)、火星が地球に接近(2016年6月)
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