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レノボ・ジャパン、ThinkPad X1 Carbonなど主要7モデルを刷新 - 日経テクノロジーオンライン

コラボレーションツールとしてThinkPadシリーズがさらに進化

ThinkPad X1 Carbonなど、主要7モデルを刷新

 レノボ・ジャパン合同会社(本社東京都千代田区、代表取締役社長デビット・ベネット、以下レノボ)は本日、ThinkPadシリーズの最新ラインアップとして7モデルを発表しました。

 近年、テレワークは一般的な働き方のひとつとして社会に浸透しています。

 こうした社会背景の変化にともない、ノートPCにも優れたコラボレーション機能が求められるようになってきました。レノボでは3年前より、ノートPCはコラボレーションツールであると定義し、コラボレーションの質を高める機能を強化。今回、刷新したThinkPadシリーズ7モデル「ThinkPad X1 Carbon Gen 9」「ThinkPad X1 Yoga Gen 6」「ThinkPad X13 Gen 2」「ThinkPad X13 Yoga Gen 2」「ThinkPad T14s Gen 2」「ThinkPad T14 Gen 2」「ThinkPad T15 Gen 2」においても、コラボレーションツールとしてのさらなる機能向上や使いやすさを追求しています。

 主な機能として、ThinkPad X1 Carbon、ThinkPad X1 Yogaではキーボードの両側にスピーカーを配置しDolby Atmosの性能を最大化し、さらにDolby Voice for PCに対応。ThinkPad X13やThinkPad T14sではFHDカメラを採用するなど、快適なオンライン会議が可能となるオーディオ/ビジュアル性能を向上させました。また多くの情報を表示できるアスペクト比16:10のディスプレイや5Gに対応したモデルを拡張。

 すべてのモデルで最新の第11世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを搭載し、高いパフォーマンスを実現しています。

 また、ThinkPadを在宅やオフィスで使用する際の外部機器との接続をUSB Type-Cケーブル1本で容易に行えるThinkPad ユニバーサル USB Type-C ドックも販売を開始します。

 高いパフォーマンスと優れたオーディオ機能を備えた、14.0型大画面ノートPC

 「ThinkPad X1 Carbon Gen 9」

 ThinkPad X1 Carbon Gen 9は、薄さ14.9mm、質量約1.13kg〜の薄型軽量ボディに、第11世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを搭載したフラッグシップノートPCです。

 14.0型液晶はアスペクト比16:10を採用。画面の表示領域が広く、作業効率の向上が期待できます。ディスプレイはWQUXGA(3840×2400)とWUXGA(1920×1200)が選択でき、WUXGAモデルはマルチタッチ、Privacy Guardにも対応しています。

 また4つの360°集音マイク、キーボード両側のスピーカー、そしてDolby Voiceにより、オンライン会議時に人の声が聞きやすく、快適なコラボレーションが可能です。また離席時に自動で画面をオフに、PCの前に戻るとオンになるHPD(Human Presence Detection)を搭載しています(*)。その他、最大約26時間の長時間バッテリー、高速通信5Gにも対応しています。

 *HDP(Human Presence Detection)搭載有無は、選択するパネルによります。

 ※以下は添付リリースを参照

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

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参考画像(1)

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参考画像(2)

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