[株式会社PLANETS]
アート集団チームラボによる、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、炎を描いた2つの作品《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》と《憑依する炎》が、4月7日(水)から登場します。燃焼によって発生する光や熱の現象である「炎」を、燃焼する気体の分子の動きによって描いた線の集合体として表現しています。
また、4月30日(金)までは、季節とともに移ろう作品が、春限定で桜の景色になります。巨大なドーム空間では空間いっぱいに桜が咲き渡り、来場者がはだしになって水の中を歩く作品では無限に広がる水面に桜の花びらが舞い散ります。
なお、この度当館は2018年7月の開館から、来場者数が200万人を突破しました。今後もより多くのお客様にご来場いただき、ご満足いただけるよう様々な取り組みを実施して参ります。
■新たな作品
空から噴き落ちる、地上に憑依する炎 / Universe of Fire Particles Falling From the Sky
teamLab, 2021, Interactive Digital Installation, W6000mm D6000mm H15000mm, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/universe_fireparticles_falling/
炎は、燃焼することによって発生する光や熱の現象であり、物質ではなく、燃焼と呼ばれる化学反応を見る時の私たちの感覚的な経験である。人々は、感覚的な経験である炎をひとつの物体のように認識し、時にはそこに生命を感じる。
燃焼する気体の分子の動きによって、空間上に線を描く。そして、その線の集合で炎を描いている。その線の集合体を、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し、炎を描いている。
人々が作品の上に立つと、黒い絶対的な存在が生まれ、炎の形が変化していく。作品は、人々のふるまいに影響を受けながら、永遠に変化し続ける。
*《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》は、屋外に展示されたパブリックアートで、入館の有無に関わらず、どなたでも鑑賞いただける作品です。
憑依する炎 / Universe of Fire Particles
teamLab, 2021, Digital Installation, Continuous Loop, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/universe_fireparticles/
炎は、燃焼することによって発生する光や熱の現象であり、物質ではなく、燃焼と呼ばれる化学反応を見る時の私たちの感覚的な経験である。人々は、感覚的な経験である炎をひとつの物体のように認識し、時にはそこに生命を感じる。
燃焼する気体の分子の動きによって、空間上に線を描く。そして、その線の集合で炎を描いている。その線の集合体を、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し、炎を描いている。
炎は、黒い絶対的な存在によって、形が変化していく。
*現在、屋外に展示中のパブリックアート《空から降り注ぐ憑依する滝》が、新作《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》に、館内に展示中の《冷たい生命》が、新作《憑依する炎》に展示作品が変わります。
■来場者が200万人を突破
2018年の7月7日(土)にオープンしてから、2021年3月7日(日)で来場者数200万人を突破し、記念セレモニーを実施しました。200万人目となったお客様には「チームラボプラネッツ」へ1年間何度でも入場することができる年間パスポート「チームラボプラネッツ Annual Passport」を贈呈させていただきました。
※200万人目のお客様となった、根岸さん、加村さん。
※館内はマスク着用必須ですが、撮影時のみマスクを外していただいております。
■春限定で桜に変化している作品
Floating in the Falling Universe of Flowers
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/fitfuof/
動画: https://youtu.be/FzJ5svgIueQ
人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity
teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
作品:https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/ew/koi_and_people/
動画:https://youtu.be/SsRNptTOniw
《超巨大なアートに、他者と共に、身体ごと圧倒的に没入し、一体となる》
チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる、超巨大な4つの作品空間や屋外作品を中心とした計7作品による「水に入るミュージアム」。
チームラボの「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、人々は、他者と共に身体ごと没入し、作品と一体となる。そして、身体と作品との境界のない体験によって、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがし、私たちと世界との連続的な新しい認識を模索する。
はだしとなって、超巨大な作品に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入していく。
展示詳細: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
【展示概要】
チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com
所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
開館時間
3月31日(水)まで:10:00 - 18:00
4月1日(木)から4月23日(金)まで:平日10:00 - 18:00 土日祝9:00 - 19:00
4月24日(土)から5月9日(日)まで:9:00 - 19:00
*最終入場は閉館の30分前
休館日:4月6日(火)
※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
チケット料金:
【チケットが15%OFFになる期間限定クーポン割引を実施中】
新作公開を記念し、 2021年4月23日(金)までの期間限定で販売中のチケットが15%OFFになるクーポン割引を実施中です。詳細は公式ウェブサイトをご確認ください。
新型コロナウイルスの感染防止策
チームラボプラネッツで実施している感染防止策の詳細はこちらをご確認ください。
https://teamlabplanets.dmm.com/covid-19
■公式HP・SNS
公式ウェブサイト: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
Instagram: https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook: https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter: https://twitter.com/teamLabPlanets
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ
【プレスキット】
https://bit.ly/34vO1S7
■フードスタンド
店名: Everything is in your hand(エブリシング イズ イン ユア ハンド)
URL: https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/foodstand
営業時間: 全日 10:00~18:00
定休日: チームラボ プラネッツ休館日に準ずる ※天候により一部休業の場合あり
【株式会社PLANETS】
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理および飲食店の経営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー26F
代表者:野本 巧
【チームラボ / teamLab】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」ソフトオープン。
チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。
teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art International.
チームラボ: http://teamlab.art/jp/
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
【リリースと取材に関する問合せ先】
株式会社PLANETS 広報部
E-MAIL:pr-info@planets.art
ご取材:https://goo.gl/forms/fqn8DmGV8WWIntP53
企業プレスリリース詳細へ (2021/03/23-19:46)
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