Kinetic GamesはSteamにて早期アクセスが進行中の一人称視点ホラーゲーム『Phasmophobia』について、販売1週年を記念したアップデートを配信しました。
本作は様々な怪奇現象が発生する建造物の調査を行い、その場所に潜む怪異の正体を突き止めることを目指すホラーゲーム。2020年9月19日よりSteamにて早期アクセスが行われています。
今回配信されたアップデートは早期アクセスでの販売開始から1年が経過したことを記念するためのもの。メインメニューの機能を持つ初期エリアがパーティー仕様に変更されるほか、ジャーナルの抜本的な見直しやオフラインでのシングルプレイ対応などが行われています。
その他、本アップデートではコントローラー使用時のメインメニューにおけるメモリリークの修正や特定の場所に立つと怪異の攻撃が当たらなくなるバグの修正などが行われています。パッチノート全文はこちら(リンク先英語)でご確認ください。
『Phasmophobia』は1,420円(税込)でSteamにて早期アクセスが進行中。今後、今年のハロウィンを含め複数のアップデートの配信が予定されています。
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