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スマートウォッチを手の甲に装着! ユニークな本革ベルト「Ergon Band」を試してみた - ギズモード・ジャパン

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

スマートウォッチのサードプレイスは手の甲だった。

Apple Watchをはじめ、人気が高まるスマートウォッチ。バンド変更や懐中時計ライクなケースにしたりといったカスタマイズが定番ですが、姉妹サイトmachi-yaに登場した「Ergon Band」は手の甲に配置するユニーク度抜群のバンド。

とはいえ単なる変わり種ではなく、ウォッチフェイスの視認性向上など使い勝手にも配慮された製品だそうです。

今回はメーカーからサンプルをお借りできたので、実際に使ってみた感想をお届けします!

存在感たっぷりの革バンド

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Photo: Haruki Matsumoto

腕時計用ベルトといえば細長く腕に巻くタイプを簡単に想像しますが、「Ergon Band」は手の甲に装着する防具のようなデザインが特長。

本革の質感も良く、縫製も丁寧な感じでした。

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Image: sparkycreate

対応機種については、Apple Watchが44mm/42mm40mm/38mmの2サイズ、

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Image: sparkycreate

その他のスマートウォッチユーザーには幅広く対応できるよう20mm22mm26mmの3サイズ展開でした。

動作を少なくする設計

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Photo: Haruki Matsumoto

普通の腕時計バンドと違い、複雑な造形に見えますが装着方法は大きく変わりません。親指を通した後は従来のベルトと同様に手首に巻いていくスタイル。

開封時は少々硬い印象ですが、レザー製なので使い込むうちに柔らかくなってくれると思います。

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Photo: Haruki Matsumoto

一見するとリストサポーターのようにも見えますが、ウォッチ本体が親指の付け根あたりにやってくる設計がポイント。

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Photo: Haruki Matsumoto

従来の腕時計だと少なからず前腕を自分側に捻る動作が必要ですが、「Ergon Band」の場合はスッと腕を上げるだけでフェイスが目に入ります。

ランニングシーンなど、より楽に時間や運動量の確認が行えそうですね。ただし、運動で使った場合には汗の処理をお忘れなく。

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Photo: Haruki Matsumoto

充電する際はウォッチとバンドを固定したままでも可能

少し不恰好ですが動画のようにボタンを外すだけ。毎回バンドから完全に取り外さないのは手間が少なくて良いですね。

本革製ケースや調整用ツールも

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Photo: Haruki Matsumoto

ミニドライバーが2本付属しているのでメンテナンスや時計の固定位置の調整も可能。

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Photo: Haruki Matsumoto

収納するケースも、バンド同様に本革製とメーカーのこだわりを感じる仕上がりに。

Ergonband

今回はブラウンをお借りしましたが、他にもブラックレッドがラインナップされていましたよ。


自然な動作で時計を確認できる本革製スマートウォッチバンド「Ergon Band」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを開始中。

執筆時点では一般販売予定価格から25%OFFの21,352円(税・送料込み)からオーダー可能となっていました。

右利き/左利き両方両方展開されているとのことなので、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

手首の返し不要!人間工学に基づいたスマートウォッチ専用バンド ErgonBand

Source: machi-ya

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