ソニーは7月27日、発売中のノイズキャンセル対応完全ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM4」の本体ソフトウェアアップデートを実施。Bluetooth接続の安定性改善や、特定の条件でノイズキャンセリングや外音取り込み効果が瞬間的に切れる事象などが改善されている。
アップデート後のソフトウェアバージョンは1.2.6。上記ふたつの改善に加え、その他の機能改善も実施されている。アップデートにはAndroid/iOS用アプリの「Sony | Headphones Connect」を使用する。
なお、アップデートのダウンロード中、データ転送中、アップデート実行中は、本体を充電ケースに挿入したり、電源オフにしないよう呼びかけられている。詳しい手順はソニーの公式サイトを確認のこと。
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