壁から23cm離すだけ!
俗に「プロジェクター」というと、投影する壁やスクリーンに向かい、数メートルの距離をおいて使うものですよね。ですが現在クラファンを行っているJMGO「O1 Pro」は、壁からたった23cmの距離でほぼ真上に照射します。
これならプロジェクターの前を横切ってジャマすることもありませんし、テレビのあった場所に置けばあの黒くてデカくて四角い圧迫感がなくなり、家の中がスッキリします。
こんなに壁の真下なのに、最大で110インチのフルHD巨大スクリーンが楽しめるって凄いですよね。しかもカメラのLeica(ライカ)、それにハイエンドスピーカーを作るデンマークのDYNAUDIO(ディナウディオ)と共同開発しているというのもポイント高しです。
ジェスチャーとAlexaでも操作できる
マルチポイントToFセンサーの働きにより、何かの拍子で本体がちょっとズレても投影角度が自動補正され、また壁や部屋の色味に応じて色のバランスを調整する賢さ。それに簡単なジェスチャーで音量や再生速度を変えられるだけでなく、Alexa内蔵で音声指示でも操作が可能なんです。
実際に使ってみよう
もしも自宅に置いて使ったら? という参考動画がこちら。80以上の動画配信アプリが最初からインストールされていたり、ノートPCの画面をミラーリングしたりと、オンでもオフでも使えます。
いくつものテーマを選んで現在時刻を表示したり、スマホの専用アプリからデジタルアートを選んでBGVにしてみたり、音楽と同期させてヴィジュアライザーにすることも可能です。またFire TV StickやRokuなどを挿して、配信動画を楽しむこともできちゃいます。
出資してみたくなった?
「JMGO O1 Pro」は、INDIEGOGOの早割りプランだと33%オフの約10万4500円。そしてライカのレンズを使っておらず、100インチまで照射できる下位機種「JMGO O1」の早割りプランだと40%オフの約7万7000円となっています。
家にテレビがない人や、廃棄しちゃおうかと思っている人などは特に、こういう選択肢があっても良さそうですね。仕事や趣味だけでなく、何もしない時だって常に点けっぱなしにしたいプロジェクターです。
Source: YouTube (1, 2) via INDIEGOGO
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