ゲームの思い出を、飾りませんか?
さまざまなゲームと共に育ってきた僕たち。ひとそれぞれ思い出のハードがあるに違いありません。そして、きっと多くアラサー・アラフォーたちの心のストライクゾーンに刺さるのが「ゲームボーイアドバンス(GBA)」ではないでしょうか。
はい、そのストライク。もう一度食らってみましょう。
ギズ屋台に、デジタルガジェットを分解して額装したアート作品、GRIDの「GRID ゲームボーイアドバンス」が入荷したんです。なっっつかしい!
思い起こせばゲームボーイから12年後、2001年に登場したGBA。ゲームボーイのマイチェンであるカラーやポケットとは違う、任天堂の正当なる携帯型次世代機。しかも、ハードとしてはスーファミより性能良くて、GBAのソフトだけじゃなくて、ゲームボーイやゲームボーイカラー用ソフトも遊べるわけです。…完璧か? 完璧を作ってしまったのか?任天堂…。と携帯ハードの答えが提出された気がしました。当然、飛びついた!
『F-ZERO』は自分との戦いを追求しましたし、大好きな『悪魔城ドラキュラ』シリーズも楽しめました。同僚と泊まり込みで『ファイナルファイト ONE』を協力プレイしたり、『ポケモン (ルビー・サファイア)』を交換したこともいい思い出。
衝撃的だったのはゲームキューブ版の『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』のコントローラーになるところ。GBAを4台繋いでみんなで「ファイガー!」。まるでLANパーティーのような盛り上がり感がすごかった!
画面がファッキン暗くて、なんでこの時代に光反射TFTなんだよ任天堂ォ!とちょっとした不満もありましたけど、ひとりでじっくり遊んでも楽しかったし、誰かと一緒に遊んでも楽しい!と、任天堂の「遊び」が凝縮されていた携帯機。
ギズ屋台で発売中の「GRID ゲームボーイアドバンス」を手に入れれば、そんなGBAが美しく永遠のものとしてディスプレイできるのです。エモいに決まってるじゃん! 今すぐポチろう。
Photo: 小原啓樹
Source: ギズ屋台
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