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オープンワールドARPG『ファイナルソード DefinitiveEdition』がSwitchで配信開始!配信停止からの復活へ - IGN JAPAN

韓国のインディーメーカー・エイチユーピーゲームズはNintendo Switch版『ファイナルソード DefinitiveEdition』を配信開始した。価格は1799円(税込)。

本作は2020年にNintendo Switchで配信されていた『ファイナルソード』のバージョンアップ版。旧『ファイナルソード』は後述する音源問題から炎上し、配信停止となっていた。その問題を解決し、再配信となった格好だ。今回、配信されたNintendo Switch版はモバイル版とは多くの部分が異なると開発元は説明している(開発元のTwitterアカウントより)。

『ファイナルソード DefinitiveEdition』は正統派ファンタジーな世界観のオープンワールドアクションRPG。物語としては、母親の病気を治すために主人公がモンスターと戦い冒険するもの。ゲームプレイは弱攻撃、強攻撃、回避や魔法などを駆使して敵と戦っていくスタイルだ。そのアクションなどは、どことなく「DARK SOULS」や「モンスターハンター」からの影響を感じられる。

本作はもともと、2019年にモバイル版が配信されていたゲーム。2020年にはNintendo Switchにて旧『ファイナルソード』が配信されたが、「ゼルダの伝説」シリーズの楽曲に似ていた音源が問題となって配信停止となった。使用したアセットに問題があったようだが、この問題や低品質な部分が話題となり、SNSでは本作の動画が拡散された。

SNSではそのツッコミどころの多さから、「芸人の陣内智則がコントでやってるようなゲーム」と話題になり、実際に陣内智則がYouTubeで実況プレイをアップする事態となった。最初は低品質な部分や音源問題から話題となっていたゲームだが、実況プレイでは本作をたのしんでいる様子が多く見られた。モバイル版(iOS/Android)のユーザーレビューも星3.5と極端な低評価になっているわけではなく、なんだかんだユーザーからは愛されるゲームになった印象である。

そんな経緯があり、再配信となった本作。IGN JAPANでは本作のレビューを掲載予定だ。これにて音源問題などがなくなり、正当に評価される環境が整った。これから本作がどのような評価を受けていくのかたのしみだ。

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