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お台場「チームラボボーダレス」“桜色”輝くランプや菜の花&牡丹が咲く映像作品など春限定展示 - Fashion Press

お台場の森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(以下チームラボボーダレス)は、2021年3月1日(月)から4月にかけて春限定の作品を展示する。

呼応するランプの森 - ワンストローク、桜 / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Cherry Blossoms teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
呼応するランプの森 - ワンストローク、桜 / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Cherry Blossoms
teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

2021年春、チームラボボーダレスに展示されている7つの作品が春仕様に。中でも人気の展示『呼応するランプの森』は、ランプが桜色に輝く『呼応するランプの森 – ワンストローク、桜』と、山吹・裏山吹・青山吹・花山吹・桃の5色でランプが輝く『呼応するランプの森 – ワンストローク、春の野山』となって登場。360度一面、春色に染まる幻想的な空間が作り出される。

呼応するランプの森 - ワンストローク、春の野山 / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Spring Mountain Fields teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
呼応するランプの森 - ワンストローク、春の野山 / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Spring Mountain Fields
teamLab, 2019, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

また、花々が10万本まで増殖し朽ちる姿を描く『増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year』には、菜の花や牡丹といった春の花が登場。来場者が作品に触れると花が朽ちて行くインタラクティブな要素も楽しめる。

地形の記憶 / Memory of Topography teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
地形の記憶 / Memory of Topography
teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

そのほか、『地形の記憶 / Memory of Topography』『積層された空間に咲く花々 / Flowers in Layered Ultrasubjective Space』などの演出に、梅や桜といった花々がプラス。デジタルアートの世界で春の季節を感じることが可能だ。

【詳細】
お台場の森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス 春限定展示
期間:2021年3月1日(月)~4月
場所:お台場の森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
住所:東京都江東区青海1-3-8
入場料:大人(高校生以上) 3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下) 1,000円

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