なくていいと思います。
RazerがノートPC新モデルとして「Razer Blade 17」を発表。Razerノートの中では、最も大きく最もパワフルなマシン。前モデルまで語尾に「Pro」がついてましたが、きっぱりやめてしまいました。Proをなくすことで、ハードコアゲーマーやクリエイターだけでなく、より幅広い人にアピールしやすくなったかも。
Razer Blade 17のざっくりスペック。構成オプションはさまざまですが、CPUは第11世代Intel Core i9 Hシリーズまで選択でき、Blade 17シリーズにi9が搭載されるのは初めて。GPUは最大Nvidia RTX 3080 GPU(AMDオプションはなし)。ディスプレイは構成によって異なり、2560 x 1440(240Hz)・1920 x 1080(360Hz)・4K 3840 x 2160(120Hz)があります。
ウェブカメラはWindows Hello対応の1080p。内蔵されているマイクは4つ。タッチパッドと冷却システムも改善され、使い勝手がアップ。ポートが多めなのも好印象で、左右1つずつ合計2つのUSB-Cポート(Thunderbolt 4対応)、USB 3.2 Type-Aポートが3つ、HDMI 2.1、2.5 Gb Ethernet、イヤフォンジャック。フルサイズのUHS-III SDカードリーダーも搭載。60.5 WHrバッテリー。Bluetooth 5.2、Wi-Fi 6E対応。ストレージ容量最大4TBで、M.2スロットで拡張可能。
同ラインでワインサイズダウンのBlade 15も、第11世代Intel Core i7搭載でアップデート。Blade 15は、Razer公式サイトで販売スタート。Blade 17はこの夏の発売を予定です。Balde 15は1,800ドル(約19万8000円)から、Blade 17は2,400ドル(約26万4000円)から。日本での発表は未定です。
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