コスパの良さからこの夏、売り切れが続出したワークマンの「真空保冷ペットボトルホルダー」。このほど秋冬シーズン向けの新作「真空保温ペットボトルホルダー」として登場し、ワークマンの店頭や公式オンラインストアで販売されています。
ワークマンのペットボトルホルダー:際立つコスパで大人気に
ワークマンのペットボトルホルダーは、保冷・保温効果が高い「真空断熱構造」の本体に、市販の500mlのペットボトルがそのまま入り、保冷・保温しながら簡単に飲めるのが特徴です。ワークマンが自社ブランドの「イージスボトル」として発売したところ、980円(税込)で入手できるコスパの高さもあって大人気に。「実はワークマンの商品の中で最も反響があった商品」(同社サイト)というほどで、この夏も売り切れ店舗が続出していました。
新モデル「真空保温ペットボトルホルダー」:太めのボトルに対応!
この秋登場したワークマンの「真空保温ペットホルダー」。商品名に「保温」が入ったように、秋冬シーズンの使用を想定したモデルになっています。
新モデルも500mlペットボトル専用である点は同じですが、コーヒーやホットのお茶などの容器として採用されている、太めのペットボトルに対応しているのが特徴。ホット飲料の温かさを長時間維持してくれます。
従来モデルは、ミネラルウォーターやお茶などで一般的な背の高い500mlペットボトルに対応していましたが、背の低い太めのボトルは入りませんでした。反対に、新モデルには背の高いペットボトルは収まらないので注意しましょう。オンラインストアでは「コンビニで売っているHOTドリンク500mlのペットボトル専用」としています。
商品名は「真空保温ペットボトルホルダー」ですが、もちろん保冷も可能です。
取っ手がついたのもうれしいですね。
新モデルはブラックとシルバー、カーキ、木目調のブラウンの4カラー。10月26日現在、公式オンラインストアではカーキとブラウンは品切れになっていますが、ブラックとシルバーは在庫があります。
保冷・保温ペットボトルホルダー:こんな商品も
保冷・保温ペットホルダーはワークマンのほかにもさまざまなメーカーから販売されています。真空断熱構造を採用した金属製のハードタイプのほか、内側にアルミ蒸着をほどこしたソフトタイプのものもあり、保温・保冷効果は真空断熱には譲るものの、手軽で安価に使用できます。
ペットボトルホルダー全般に言えることですが、形状やサイズによっては入らないものもあるので注意しましょう。特にハードタイプは太ボトルに対応できないものが多いようです。
ペットボトルホルダー 最新人気ランキング
ショッピングサイトではどんなworkmanが人気なのでしょうか。以下のリンクからチェックしてみてください。
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