処理性能はどうかな?
長らく噂されているNintendo Switchのアップデートの噂ですが、新たな報告によれば有機ELディスプレイの搭載や4K解像度のサポート、そして新型ドックの登場があるかもしれません。
ゲーム系ハッカーのSciresMの報告によると、この新型Nintendo Switchはコードネーム「Aula」と呼ばれています。また「Mariko」と呼ばれるSoC(プロセッサー)を搭載し、ハンドヘルド/ドックモードをサポートします。
このMarikoはパフォーマンスが向上しながら、発熱が抑えられバッテリー駆動時間を伸ばすとされています。これにより、新型Nintendo Switchは「ニンテンドーDS」にたいする「ニンテンドーDSi」のような、マイナーバージョンアップモデルになる可能性が指摘されています。
また、搭載されているRealtekのプロセッサは「4K UHD multimedia SoC」をサポート。これにより4K解像度への対応が予測されますが、本体に搭載される有機ELディスプレイの解像度は不明となっています。4K解像度はドック経由での映像出力でサポートされるのかもしれません。
この情報の確度は不明ですが、今年前半にも登場するかもしれないという説もある新型Nintendo Switch。PS5やXbox SXのような据え置き型だけでなく、携帯型コンソールにもまだまだ盛り上がっていてほしいものです。
Source: wccftech
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