見間違えそうです。
初代、第2世代とデザインの変わらなかったAirPodsですが、その第3世代モデルではデザインが大きく変わるかもしれません。
上の画像は52audioが掲載した、第3世代AirPodsの外装です。まるでAirPods Proのような、丸みを帯びた本体ですね！ 耳の穴を塞ぐイヤチップは見当たらないものの、カナル型に近い本体は遮音性が高そうです。
そしてこちらは、第3世代AirPodsのレンダリング画像です。イヤホンの軸となる、いわゆる｢うどん｣部分がだいぶ短くなっていることがわかります。さらに情報ソースによると、AirPods Proと同じく｢感圧式のタッチ操作｣、つまりうどんを握っての操作が可能なようです。
最後に、ケースに入った状態の第3世代AirPodsのレントゲン写真です。どうやら、第3世代AirPodsはAirPods Proとほぼ同じ機構を採用している様子。ただイヤチップがないことから、ノイズキャンセリング機能は搭載されないと予測されています。
すでにBloombergによっても報告されていた、第3世代AirPods（と第2世代AirPods Pro）の登場。報道によればその発売時期は来年になるようですが、こんなにAirPodsがかっこよくなるのなら、これで十分という人も多そうですね。
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