マスクに+αな装備として。
コロナ禍の現代。マスクはベーシックな装備として外出時の必須アイテムとなっています。加えて対面時には、マスクとフェイスシールドを併用するといったWガードも増えてきています。うんうん、守りを徹底するのは良きことですよね。
そんなフェイスシールド。春ごろからニーズが高まりはじめ、今では欠点を解消したモデルも登場し始めています。たとえばエレコム(PC周辺機器でおなじみのエレコムですよ!)が発表したフェイスシールドは耳にかけるメガネ型。
頭を締め付けるパーツがないので、こめかみの痛さで西遊記気分を味わずに済むのが利点。メガネ型だけどメガネの上からでも装着できるとのことなので、メガネ男子・女子でも安心しましょう。シールドには曇り止め加工も施されています。
価格はメガネフレーム1個、シールド3枚入りのスターターキット?が1,661円。フレームなしの交換用シールド10枚入りが同じく1,661円(いずれも税込)となっています。
Amazonを見ると、同じようなメガネ型フェイスシールドがすでにたくさん見つかるけど、個人的にはあのエレコムが!というところで、なんとなくこっちを選びたいかも。だってエレコムだよ。1986年、パソコンデスク販売から始まったエレコムだよ。本社は大阪だよ。
感染予防の基本はマスク。フェイスシールドはマスク併用を
ちなみに、フェイスシールドは飛散防止効果、防御効果はマスクには及ばないため、基本はマスク推奨です。
ただし、口の動きを伝える必要があるシーンや、健康上の都合からマスクを装着できない場合、もしくはマスク装着した上で飛沫をかぶるのを防ぐ目的としては、フェイスシールドも一定の効果を期待できます。
具体的な効果に関しては、スーパーコンピューター「富嶽」によるシミュレーションが興味深いので、ぜひ見ておいてね!
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